本を読むときのコツ♪この考え方で賢い人になる
はじめに
この記事は「勉強」を目的に重きをおいた読書の方に向けてます!
ただ楽しむことを目的に読書をされている方はそのまま楽しんで読書をしてくだせい
良質な本を選ぶ
本当に読む価値のない本を読んでいても時間の無駄になってしまいます。良質な本を選ぶことは大切な事です。良質な本の選び方は↓です。
引用文献が多い本
引用文献とは既に行われている研究等の知見をお借りするといった感じです。引用文献が多いというのはそれだけ筆者がその分野において知識が豊富と言い換えられます。必ずしもそうとは言えませんが1つの指標になります。
例えば!
僕は作業療法士なので学生時代は1万円以上する医学の専門書を買いました。そのお高い専門書を開くと引用文献、引用文献、引用文献(笑)沢山の引用文献があるわけですね!しっかりした本程引用文献は多かったりします。
本を読む際の考え方!自身のフィルターをはずす
私が一番言いたかったことがこっこです!!!
私は以前までとても効率の悪い読書をしていたと思います。なぜかというと自分が納得できる情報しか受け入れずそれ以外は全て捨てていました!また、自分にとって必要じゃないと思ったことは全く頭にいれていませんでした。
なぜ以前までの考えが変わったかというとこの記事を始めてからです!!
まず記事を書くために賢くないと書けないので私は本を読みだしました。すると自分にとっては役に立たない知識でも他の人にとっては役に立つものをあるはずなので私は基本的に知識を受け入れないということをやめました!!
つまり、、
自分にとってはいらない知識も人によっては必要な知識がある。だからこそ自分にとっていらない知識も人に伝えることで活かすことが出来る。結果的に自分にとって必要な知識になるってことに気が付きました♪
めちゃめちゃ余談ですが
昔ps3でスカイリムってゲームしてる時にゲーム内のチョーわき役キャラが「知識とはそのものが報酬である」て言うキャラがいました。今だからたしかにっておもいます(笑)