勉強できない、努力できない、「できない」をやってのけるコツ
「これはできない」をやってのけるコツ
一番下に参考にしたテキスト紹介があります♪
動画ver↓
勇気がなくて何かができない。誰しもが経験することだと思う。趣味の社会人サークルに入るとか、友達に本音を語るとか、好きな人に告白するとか。誰しもがもう少し勇気があればってことあるよね?そんな時どうすればいいか?
まず勇気がいるってことは自分にとって難しいことをやるってことだよね。
この自分にとって難しいと思うことをやるためには2つのことが必要なんだ。それは、、、自分の持っているスキルと自分のことを自分でどれくらい評価しているかということ。
例えば英語の試験でトエックってあると思うんだけどあれで満点近くの900点取っている。でも自分の評価はめちゃめちゃ低くて本当に自分は何もできないと思っているとしよう。
スキルはトエック900点取れるからめちゃめちゃ高い。でも自分の評価はめちゃめちゃ低いってなった時にこの人は英語の家庭教師すらできないかもしれない。
反対に自分はなんでも出来るぜって自分の評価がめちゃめちゃ高くても英単語1つも分かりませーんだったらおそらく英語の家庭教師はできないよね。
そうつまり自分のスキルと自分の評価が両方とも高くないと難易度の高いことはできないよね。みんなが夢とか勇気がいるものはみんなにとって難易度が高いはず。
だからスキルか評価が欠けていてできないってことが多いと思うんだ。であくまで挑戦するものが同じでも挑戦をする人によって難易度が全然違うはずなんだよね。
だからこれから挑戦すること、したいことがあって「勇気が必要だな」「難しそうだな」って思った時はなんで自分にとってそれをやることは難しいのか考える。
スキルが足りないのかそれとも自分の評価が足りないのか。スキルが足りないんだったらスキルを高めるために活動をする。
勉強をするとか、練習をするとかだよね。効率的なスキルの高め方はすでに動画で出しているからリンクに貼っておくね。↓
心と体をコントロールして人生をコントロールする 【心編】 - YouTube
で自分の評価が足りないんだったら自分にとって大切だなと思えてかつ難易度がある程度難易度の低い物事に取り組むこと。これは作業療法の世界では当たり前のことで。
病気とか怪我をした人は基本的に自分に自信をなくしてしまうことが多いんだ、それはなぜかというと、、、今までできてきたことができなくなってしまうから、失敗体験が積み重なって積み重なって自信が無くなっていくんだ。
そんな感じで一般の人でも何かに挑戦して失敗を繰り返して自信をなくしていくって人いるよね。
例を出すとある小学生がいて、勉強もできない運動もできない友達付き合いもうまくできなくて友達がいない、、、この子って自分に自信持てるかな。同じ境遇にいる子だったら多くは自分に自信が持てないんじゃないかなと僕は思うんだ。
だから何か物事ができて成功体験があるっていうのは結構ダイレクトに自信につながってくるんだよね。
でここで1つ落とし穴があって成功をいっぱいしているのに自信がない人っているんだよね。
それどういうことかっていうと認知が歪んでいる人。
他の人から見たら成功しているのに認知が歪んでいるからあたかも失敗しているように感じるんだ。
例えばダイエットして誰から見てもスレンダーな体型だとしよう。でもその人はまだまだ自分は太っていると。
こんなもんじゃないと。
って人実際にいるんだよね。
認知が歪んでいると成功しているのに成功体験を感じられないから何をしても自信がないっていう状況を作り上げてしまうんだ。
これに関しては認知行動療法っていうのが効果的。
認知行動療法について↓
で繰り返しになるんだけれども自分の評価が足りないんだったら自分にとって大切だなと思えてかつ難易度がある程度難易度の低い物事に取り組むこと。
OK!そしたら今日の動画は勇気がなくて何かができないっていうのはスキルか自分に対する自信が欠けていてなかなか行動に踏み込めない。
だけれどもスキルがないのか評価が足りないのか分析して、対処することで簡単にやりたしことができるよっていう話でした!!
参考にしたテキスト紹介♪
日本人なら誰しもが知っておくべきだと思う精神療法、
心に傷がついた時に絆創膏のように傷をいやしてくれます