お金がない|切実な悩みを論理的に解決する
動画ver↓
突然ですが皆さんに質問です。あなたはどんな人生を夢見ていますか??
会社で管理職についてお金持ちになる。起業して自由な人生を送る。大好きなあの子と結婚して幸せに暮らす。人の数だけ夢はあると思います。
ゴールは違えどそこにたどり着くまでのベースにあるものがあるんですよ、、、なんでしょうか、、、相手の幸せに貢献するということ。
早速理由を説明していこう
世界的な経済思想家にリンダグラットンさんという方がいるんだ。リンダグラットンさんが出しているかの有名なライフシフトという本の中には、人生において有形の資産と無形の資産があると言っているんだ。有形の資産はお金のことだよね。一方無形の資産は家族や恋人との愛のある関係や友人との友情だね。人生を良いものにするためには基本的には有形の資産と無形の資産のその両方が必要なわけだよね。
皆さんが夢見ている人生には多くが有形の資産と無形の資産が密に絡んでいるはずなんだ。稀に絡まないかもしれないけどね。例えば無人島で孤独に自給自足の生活を夢見ている人はこの動画を見る価値はないだ。でも多くはそうじゃないはず。お金も大事だし、人との交流も大切なわけだよね。
で、、最初に戻るんだけどなぜ相手の幸せに貢献することが大切かというと、有形の資産を築くのも無形の資産を築くのも「相手の幸せに貢献する」というのが必要不可欠なんだ。
Ok!そしたら有形の資産を築くのになぜ相手の幸せに貢献するのが大切かというのを話していくね。
これは他の動画投稿者のクリスさんが言っていたことで、以前僕の動画でも紹介したんだけどビジネスの根本は「人を幸せにする」ことか「人の痛みをとる」ことなんだ。世に出ている商品の全てはこのどちらかに貢献しているわけだよね。例えば「ご飯」は食べて美味しいっていう感情を起こして人を幸せにしている。
同時に飢えの危機を救っているから人の痛みを取っているわけだよね。病院とかもまさに人の痛みをとることができるからお金という対価をもらえるわけだよね。
一つ皆さんに紹介したいのがアップル社を設立したスティーブ・ジョブスさん。今やアップル製品を使っている人は世界中にたくさにるよね。
ジョブズさんは素晴らしい機器を作って世界中の人たちの幸せに貢献しているんだよね。だから対価としてとてつもない収益を上げることができたんだ。
ここでわかるのはたくさんの人の幸せに貢献することでたくさんの収益を上げることができるということ。アップル者の素晴らしい製品でも10機しか作らなかったら全部売ったとしても十人の幸せにしか貢献できない。収益も10人分しかないわけだよね。
その規模を世界にするとものすごい収益になるわけだよね。ここに今時のお金の稼ぎ方が見えてくるよね。
どういうことかというと僕らのおじいちゃん世代は農業を仕事にして生きている人が多かったよね。野菜を売ることで相手の幸せに貢献していた相手の幸せに貢献していたから相応の対価をもらっていた。
でも、、、野菜は有限だよね。売っていたら必ず売り切れが訪れるし、世界中の人に届けるなんて到底できないし、昔はその近所の市場で売られていたから近所の人にしか幸せを届けられなかった。
でも今はどうだろう。インターネットの登場でデータの商品(例えば電子書籍とか)ていうのは無限に増やせるわけだよね。
しかもインターネットでは国は関係ない(言語の違いは翻訳する必要があるけれどね)だから世界中とか日本中とか規模を大きくして幸せを商品とか何かしらのものを介して他人の幸せに貢献すること。
ただ幸せにするだけではお金にならないから、ここにはビジネス的な工夫が必要なんだけれども、人は幸せにしてくれるもの、痛みを取ってくれるものに対価を払うわけだから幸せに貢献することがベースなのは変わりないよね。
で何が言いたいかというと。大きくお金を稼ぐために、小手先のテクニックでお金を稼ごうとするんじゃダメなんだ。一時的には稼げてもビジネスの根本からズレていては長い目で見たら成功はないと僕は思うんだ。
だから自分の好きなことで得意なことを武器にしてどうしたら相手を幸せにできるか。で、できればインターネットを使って。たくさんの人に影響させる。
圧倒的に相手を幸せにするんだ。
これは結構筋が通っている話で今の著名人がお金よりも信用の方が大切だと言っているんだけれど相手を幸せにすることで間違えなく信用も得られるわけだよね。
今の世には面白さを武器にして多くの人の幸せに貢献している人がいるんだ、、、それは、、ヒカキンさんとかユーチューバーって人たちだよね。
ヒカキンさんでいうと13年間の動画投稿で合計100億再生されたみたいで100億って言ったら地球上にいる全人類よりも多い回数だよね。それだけ大きな規模の人々に影響させていると対価としてもらえる収益も莫大なものになるんだよね。
世界中の人に影響させるまではいかないにしても人々を幸せにする手段を持っておくこと。そしてその手段をどうやったらインターネットで世の中の人に影響させていくかを考えること。
これが今の世のビジネスの本質なんじゃないかな。
参考にしたいテキスト紹介