勇気がない、勇気が欲しい、勇気がいるものを要らないものにするのはどう??
勇気がいる事を勇気が要らないものにする
・上司にあることが怖くて言えない
・あるプロジェクト!自分には自信がなくてできない
・好きなあの子に告白できない
人の数だけ勇気がいることって様々だと思います。でも勇気がいるものを勇気が要らなくすることは事実できるはず。
僕ら生活していて勇気がいることってたくさんあると思うんだよね。そんなのないよって方もいると思うんだけど、それは強いメンタル、洗礼された考えを持っている。
もしくは、、、勇気がいるような出来事から逃げて生活をしている。って言うパターンがあるんだよね。
だから、勇気がなくてこれをするのが難しいって言う人、勇気がいるような出来事から逃げてしまっている人、、、
今日の動画で勇気がいる出来事を勇気が要らない出来事に変えてしまいましょう。
結論から言うと勇気がいる事を勇気が要らなくても挑戦できる方法というのは2つあって、自己効力感(自信)を上げる事と視点を変える事なんだ。たったそれだけ、単純だよね。
そしたらここから話を掘り下げていくね。まず、人が何かに挑戦するときになんで勇気がいるのか、、、、
それを挑戦する事を想像するだけで足がすくむ、不安に襲われて落ち着かない、、なんてことあると思うんだよね。
例えば
仕事の会議で発言しなければいけない場面、他の人にはなんて事ない事だけど、自分はドキドキしてしまって、前の日から不安に苛まれるそんな状況に近い人いると思うんだけどこれって深刻な問題だよね。
毎日する仕事にこう言う不安なことがあったら、日常的に苦痛を感じるわけじゃん。
じゃあ何で会議に対してドキドキしてしまうのか、何で前日は不安に苛まれるのか、1つ目が自己効力感が低いからなんだよね。
自己効力感っていうのはある出来事に対して自分はその出来事ができるレベルにあるのかという予測なんだよね。
簡単にいうと自信なんだ。みんながよく使う自信っていうのは学術的にいうとちょっと複雑だよね。でこの自己効力感が低いと会議での発言に緊張してしまうといったことが起きるんだよね。
どうすれば自己効力感を高められるかというと、成功体験を重ねていくこと。
でも、いきなり会議で発言しようとするのではなくて自分にとってレベルの低くて、なおかつ会議に関係するようなことで成功体験を作るんだ。
この例で言うとね。だからまずは3人とか少ない集団で意識して発言してみる。慣れてきたら人数を増やしてみるんだ。で大切なのはできたときに、できたんだと自分に言い聞かせること。
声に出して言い聞かせるのがベストなんだ。恥ずかしいと思うから自分の家とかでね。
視点について
ここまで自己効力感について話してきたんだけど、次に、視点について話していくね。これがめちゃめちゃ大切なんだよね。
うつ病を発症してしまったり、そのほかにも心が病んでしまう人というのは主観的に物事を捉える人が多いんだ。
今回の仕事の会議で発言するときにドキドキしてしまう。前日は不安に苛まれるという場合でもそう。主観的に捉えてしまっている可能性が高いんだ。
主観的というのは自分から見てその出来事今回の場合仕事の会議がどのように見えるのかということ。
客観的というのは視点が自分ではなく第三者的な視点なんだよね。主観的に物事を見ると物事を正確に見るのが難しいんだ。
物事を正確に見るのが難しい上につい出来事を過大評価してしまい。今回の場合だと必要以上に会議が怖い出来事、勇気のいる出来事に化けてしまうんだよね。
例えば
主観的な視点と客観的な視点、、わかりやすく例を挙げてみよう、、
サハラ砂漠のある場所にポツンと自分が立っているとする。まずは主観的な視点からいってみよう。周りを見渡すと360度砂漠の景色で、どこにも建物や他の景色は存在しない。これが主観的な視点だよね。
主観的というのは自分から見てだからこの人から見たら砂漠しかないんだよね。
そしたらどうだだろうか、多くの人が砂漠しかないから、どこに歩いても助かる気がしないんじゃないかな。そうなると不安に苛まれるよね。
そしたら次に客観的な視点を手に入れたらどうだろうか、今回の場合だと、スマートフォンで現在位置がわかっているという客観的視点。
この場合だと客観的視点は人工衛星上空の高いところ。グーグルマップは人工衛星から受信しているから、視点としては上空高くにある人工衛星だよね。
この客観的思考を手に入れると最強だよね。
主観的に見たら360度砂漠で囲まれているけどグーグルマップで見たら案外街まで近くて東に5キロ歩いたら街があったなんて事があるんだよね。
これを仕事の会議に置き換えてみる
発言できないのは上司の反応が冷たくて嫌われている、発言しても否定的に捉えられるのではないか、だから発言しにくい。
この考えには主観的な考えが散りばめられているんだ。まず上司の反応が冷たいという点なんだけど、もともとリアクションが薄い人なのかもしれないよね。
仮に嫌われているとしても、そもそも嫌われてちゃダメなのかな、人は色々な人がいるから好き嫌いがあってもしょうがないよね。
食べ物にも色々な種類があって人によって好き嫌いがあるのと同じことだと思うんだ。
人間は普通に生きていたら主観的に物事を見てしまいがち、主観的というのは自分自身から物事を見るわけなんだ。
だから、意識して客観的に物事を見ない限り主観的に物事を見るのがオーソドックスなんだよね。
自分は主観的思考の持ち主か?客観的な思考の持ち主か?
で自分が主観的な思考の持ち主か客観的な持ち主かって意外とわからないと思うんだよね。でその判断をする方法があるんだ。
この方法を使えば周りの人も主観的な思考の持ち主か客観的な思考の持ち主かがわかるんだよね。
その方法とは、、、、人のことをどう思うか。
誰々が怖いとかあいつが嫌な奴とかあいつはめちゃめちゃいい奴とか言い悪いで人のことを判断しがちな人は主観的な志向が強いんだよね。
なんでかというと人には良し悪しはないんだ。
例えば、会議の場で自分の意見を曲げない人。これよく捉えようとすれば、自分の意見を曲げない芯のある人。悪く言えば、協調性がなくて強引な人。
客観的に見たらこの2面性が見えるからいいも悪いも判断がつかないんだけど、主観的に見たら「良い」か「悪い」に偏って見えるんだよね。
その結果人を良し悪しで判断しやすいんだ。これが主観的な思考の人だよね。
物事を主観的に見やすい人は物事を偏った視点で見てしまいがちだから辛い場面に遭遇しやすいんだよね。まあ正しくいうと自分で辛い場面を作ってしまう。
だから客観的な視点を持つということは人生を生きやすくするために大切なことなんだよね。
どうしたら客観的に物事を見れるかというと日記を書くこと。日記の書き方にはルールがあって感情が動いた出来事と、その時の感情を書くこと。それだけです。
自分の心を自分で見ることは結構難しくて、同様に自分の顔を見ることも結構難しいんだ。
自分の顔を自分で見ようとするときに人は鏡を見るんだけど、鏡というのは言ってしまえば客観的な視点なんだ。
客観的な視点があるから自分自身が見れるんだよね。自分の心も同様で日記に書くことで自分の心を客観的に見ることができるんだ。
今日の記事をまとめるとある物事に勇気がいうというのは、自己効力感が低いもしくは主観的に物事を見てしまっているということが考えられます。
自己効力感が低い場合は、成功体験を積むこと、主観的に物事を見てしまう人は意識して客観的に物事を捉えること。この2点を抑えれば、勇気がいる物事が勇気が要らなくなります。
最後まで記事を見ていただきありがとうございました♪
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