学校やアルバイトが馴染めない、、綺麗に解決できる考えを紹介
学校やバイトに馴染めない方へ
学校やアルバイト先で馴染めないという人どうやって対処してますか?辛い思いをしているという方。解決法や楽になる考えをお伝えします。
今日は学校やアルバイトに馴染めないという方に向けて解決法等を話していきます。人が多い場でどうも気が張って、一人になった時に安心感があるという人は内向的な人であることが多いよね。
外向的と内向的って??
そしたら内向的と外交的の人の話をしていこう。内向的な人は自分自身に意識が向いていて、外交的な人は自分からにて外の世界に意識が向いている。
反対に言えば内向的な人は外の世界が見えていなくて、外交的な人は自分自身が見えていない。
そして、内向的な人は一人でいるときにエネルギーがたまる。他の人といるときにエネルギーを消耗する。
反対に外交的な人はみんなといるときにエネルギーが溜まって、一人でいるときにエネルギーを消耗するんだよね。
内向的な人が一人でいることを好んで、反対に外交的な人がみんなといるのが好きというのも納得だよね。
そして、内向的と外向的というのはきっぱり別れているわけではなくて人によってその程度は違くて、めちゃめちゃ外交的な人もいれば、外向的と内向的の間なんてこともあるんだよね。
そして、外交的なのと内向的なのには良い悪いはないんだよね。よく会社が求める人材として、コミュニケーションが取れて外交的な人が好まれるなんてこと聞くかもしれない。
だからこそ内向的は良くないようなイメージを受けるかもしれないけど、全くそんなことはない。
動画を見ているあなたが内向的だとする。あなたが学校やアルバイト先でうまく馴染めない、その場が疲れる、外交的な人に比べて活躍できないそれは当たり前なことなんだよね。
それはあなたが内向的な性格であるから、そして、学校やアルバイト先という場が集団の場だから外交的な性格を持つ子のほうが有利な場だからこれはしょうがないこと。
内向的なあなたに伝えたいこと
内向的な性格の人が知っておくべきなことととして2つ伝えたいことがあって、1つ目がコミュニケーションを行うことで会話をすることは上手になる。
でも根本的には一人とか少人数でいる方が疲れなくて合っているんだ。
2つ目が一人や少人数でいる方が本来の力を発揮できる内向的な人はそういう環境で自分作ってしまうことが大切なんだ。
少し僕の話をすると僕はとても内向的な性格なんだ。だから集団にいると本当に疲れてしまう。僕が中学生、高校生の頃は本当に人と話すことができなくて集団にいることが怖いとすら思っていた。
そのままでいたら本当に外で働けないほどの社会不適合者になっていたところだったんだけど、リハビリの学校に行ってから他の人と会話をする技術を身につけたんだよね。おかげさまで、普通に話すのは苦労なくなった。
むしろ二人くらいの人数なら上手に話せるとすら思っている。しかし、ここからが伝えたいことなんだけど、コミュニケーションスキルを身につけた今でも集団は苦手なんだよね。
内向的な性格というのは根本としてあるからやはり一人や少人数でいる方が本来の力が発揮できる。
そして、自分が内向的だなと思う中学生、高校生に伝えたいこととして、君たちはまだまだ若いから、コミュニケーションをとる技術を身につけるというのは大切なことだと思う。
仕事においても恋愛においても友達関係においても喋れる方が得をするし、自分自身楽しいよね。
コミュニケーションをとることを意識すれば人は必ずコミュニケーションがうまくなる。
ただ、いくらうまくなったとしても内向的であるということがベースにあることを忘れることべきではなくて、内向的という自分の性格をうまく活かすという意識が大切なんだ。内向的という性格を味方につけるべき。
どうすれば内向的という性格を味方につけるかというと自分に適した環境を作るもしくは、適した環境を見つけて自分の身を置くこと。
これは仕事でも、恋愛でも、友達関係でも全部同じ。例えば仕事。
集団で働く仕事は基本的には外交的な性格を持った人が活躍しやすい場だからこういう場は避けて、一人もしくは少人数で仕事ができる場を選ぶ。
そうすることで本来の実力を発揮できる。
恋愛では男女混合で遊んでそこから恋愛関係につなげるというのもケースバイケースではあるものの外交的な人の方が向いているから、内向的な人は初めから二人きりになれるように誘ってしまう。
友達との遊びも大人数ではなくて少数の遊びに誘われたらのる。もしくは少数の人数を自分から誘って遊ぶといったところ。こんな風に自分に適した環境を選ぶ、もしくは作ってしまう。
これが内向的なあなたが自分の実力を発揮しやすく、なおかつ楽しく日々を過ごすためのコツなんだよね。
内向的のメリット
そして最後に内向的であることのメリットを話していくんだけど、内向的であることにはめちゃめちゃメリットがあるんですね。
まず先ほど話したように内向的な人は一人でいるときにエネルギーがたまるから一人で何かを鍛錬することが得意なんだよね。
これも僕を例にすると、内向的な僕は一人で作業するのが苦にならないから黙々とギターやベースの練習ができる。だからまあまあそれらの楽器が弾けるんだ。
一方で僕をひっくり返したように外交的な僕の兄貴は一人で黙々と鍛錬するのが苦手でギターやってたんだけどあんまりうまくならならないんだよね。
これってすごいメリットだと思うんだ。今回は楽器を例に取ったけど、いろいろなことにも言えることだよね。
そして、内向的なメリットで自分自身に意識が向いているから、自分の行きたい人生を歩むことができる。
そしてそれは大きな魅力になるんだ。外交的な人は常に周囲に目がいっているから周りの人の期待に応えるのが上手だし、周囲に認められることも多いと思うんだ。
でもあまりに周囲のことを気にしていたら自分の生きたい人生、なりたい理想像を目指すことができない。
そうした意味では内向的な人は自分自身に意識が向いているから、周りの人が見えていないという批判を食らうこともあるだろうけど、自分のなりたい自分を目指して歩むという素質があるんだよね。
内向的なあなたが幸せになるために
最後にどうしても知っていただきたいことがあって、「内向的である」ということは決して悪いことではないから、内向的である自分を認めてあげてください。
内向的であることに引け目を感じて生きている人は、外交的な人に比べて、幸福度が低く、逆に内向的であることになんの引け目を感じていない人は、普通に外交的な人よりも幸福度が高いとも言われています。
今日の記事をまとめると内向的な人は一人につよく、外交的な人は集団に強い。両者には良い悪いはないんだけど、内向的、外交的というのは変わるものではないから、内向的な人は自分に合った環境を選ぶか作ることが大切である。
そして内向的なのは大きなメリットがあって一人で鍛錬することが得意でなりたい理想像を目指すのが得意であるということ。そして「内向的」であることを受け入れることで幸福度が上がるよって話でした。