遅刻で言い訳を考える!そのまえに会社や学校に遅刻しない5つの知識
上手な言い訳を考えるのではなく上手に生活をして遅刻とはおさらば!
遅刻をしてしまったというそこのあなたまずは言い訳を考えてください!(笑)
でもこの記事を読んで「遅刻」という単語をあなたの人生から消し去りましょう!
睡眠時間を見直してみる
適切な睡眠時間は「7時間」と言われているものもあれば「8時間」と言われているものもあります。どっちが真実化は定かではありませんが7時間以上は眠るようにしましょう。
6時間未満の睡眠時間を2週間続けると認知能力(計算や記憶など)、運動能力が2日間徹夜した人達と変わらないまでに低下する。さらに能力の低下を自身で気が付くことは無い。
睡眠時間を削って何か作業に没頭するというのは非常にもったいない!!
睡眠時間を削ると脳の能力が低下します。よって作業時間は長くても能力が低下しているため効率が悪くなります。
長時間徹夜して作業するよりたくさん寝て脳の質を高め作業した方が成果が良いということが大いにありうるのです!
生活リズムを振り返る
昼間寝ていて、夜に起きる昼夜逆転の生活、、、これでは太陽の光を浴びることがありません。するとどうでしょうセロトニンという物質が分泌されず体内時計はぐちゃぐちゃです。
あさに太陽の光を浴びてセロトニンを分泌させ、夜は明るい光に当たらないことが体内時計を正常に保つのに大切な事です!
日頃のストレスはどうでしょう?
不眠の原因に日中のストレスというのは大きく関わってきます。ちなみにうつ病の患者さんはほとんどが不眠に悩まされています。それくらい精神面と睡眠は関係があります。ストレスを軽減させる方法として「衝動の適応的発散」が大切であると言われています。
難しく書きましたが要はストレス発散です。しかし、ストレス発散だけではどうしようもできない場合もあります。
ひとは出来事に対して自動思考(出来事の直後、その出来事に対する考え)というものを考えますその自動思考が偏ったものだと大きなストレスを生んでしまいます詳しくは⇩の記事を!
副交感神経を意識してみる
人には自律神経というものがあり、自律神経は交感神経と副交感神経からなります。
交感神経→精神が興奮している時優位に働く
副交感神経→リラックスしている時優位に働く
寝る前にいかに副交感神経を働かせるかが大切です。
副交感神経を働かせるためにやるべきこと
・体を温かくする
副交感神経を働かせるためにやらない方が良いこと
・寝る前にゲーム・LINEをすること
ゴールデンタイムは寝る
睡眠は、同じ7時間であっても、夜の10時から5時まで寝るのと、明け方の3時から10時まで寝るのとでは、質が全然違うのです。というのは眠りには「ゴールデンタイム」がありその時間帯に眠ることで成長ホルモンが活性化して疲労を回復してくれるのです。
自律神経が整えば休まなくても絶好調 小林弘幸
成長ホルモンという点で見ても生活リズムの形成という点でも寝るタイミングというのは重要であると言えます。睡眠の質が低くて、寝ても寝ても寝足りないという状況では遅刻に繋がってしまうのも納得ですね。
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