リーダーになるための資質とは?リーダーの資質を診断します!
一体どのような人がリーダーに選ばれるのか?
リーダ―シップを発揮する人というのは特徴があります。それらを1つずつ解説していきます。あなたの周りにいるリーダーシップを発揮している人を見てみると当てはまっている部分があるはずです。また紹介するポイントを自身で行っていただくことでリーダー的ポジションにつく可能性が高まります。
では参りましょー
支配性が高い人
リーダーシップを発揮する人は「支配性」が高いと言われています。支配性とは性格を作る1つの因子です。ではどのような人が支配性が高いと言えるでしょうか?例を使って解説します。
例)友達数人で集まり昼ご飯を決める時
支配性が弱い人「どこが良いかな?行きたいところある?」
支配性が強い人「○○カフェに行こう!長く話せるし」
はい!この違いです。どういうことかと言うと支配性の高い人は誰よりも早く決断を下して断言します。
支配性が高い人はリーダーに選ばれやすいです。ただ1つ気を付けていただきたいのが支配性が高い=能力が高いではありません。
支配性は性格を作る因子の1つではありますが、特徴である誰よりも早く決断を下して断言するという特徴を真似ればリーダのポジションに選ばれる可能性は高まります。
声が低い人
声の低さは体の大きさを連想させます。クラシックのコンサートをイメージしてください。低い音を奏でる楽器は大きいですよね!あんな感じです(笑)
体が大きいというのは体力や筋力も強いことを連想させリーダーというイメージに繋がります。研究では声が低い男性は社会的地位が高く、稼ぎも多くなりやすいという報告もあるくらいです。
身なりに気を使っている人
人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であった。この割合から「7-38-55のルール」とも言われる。
アルバート・マレービアン著、西田司他共訳『非言語コミュニケーション』聖文社 1986年
このように人は外見で判断されることが多いです。実際にTシャツ一枚きている人とシャツとジャケットをきっちり来ている人とでは説得力に違いが出ます。
また、心理学でいうハロー効果というのも効いてきます。ハロー効果というものは1つ突出して良い部分があると他の部分もつられて良い評価を受けるというものです。
見た目で良い印象を与えるだけで、話している内容までもが信憑性の高いものに感じてしまうものです。
目標達成に導くことが可能で、人間関係に気を遣う
理想のリーダを語るうえでPM理論というのが存在します。
・PM型:目標達成のために明確に指示し、集団をうまく動かす理想的なリーダーシップ。生産性も集団の満足度も高い。
・pM型:集団が円滑に動けるように、人間関係に配慮することを第一とするタイプ。
・Pm型:課題遂行のためを第一に、人を動かすというより自らも協力に働くタイプ。
・pm:型課題遂行に対する考えがあいまいだったり、統率力が無いといったリーダーシップが弱いタイプ。
男が分かる心理学 2014 斎藤勇
要は目標達成に導く能力と集団の人間関係良好に保つ能力を兼ね備えていることが大切です。
テストステロン値が高い
テストステロン値というのは男性ホルモンと言われるやつです。テストステロン値が高い人はリーダー的ポジションに選ばれやすいです。
ちなみに右手の人差し指と薬指の長さを比べて薬指の方が長い人は男性ホルモンが高値であると言われています。
あと身体的な特徴から男性ホルモンが高値か低値か判断できます。
男性ホルモン高値群 男性ホルモン低値群
・皮下脂肪が少ない ・皮下脂肪が多い
・筋肉量が多い ・筋肉量が少ない
・声が低い?※1 ・声が高い?
と言ったところです!※1のところは断言できません(すいません)
じゃあ自分(皮下脂肪が多くて筋肉量が少ない)は男性ホルモンが少なくてどうすればいいんだという方!!
テストステロンは増やすことが出来ます。その増やす方法はこちら⇩
・適度な運動をとる
・睡眠時間をしっかりとる(7時間程度)
・バランスの良い食事を摂る(たんぱく質をしっかりとる)
・女性と話すorスキンシップをとる(男性限定)
さいごに
リーダーシップをとるために出来ることや意識することはこの記事を見ていただくだけでもいくつか方法があると思います。自分で取り入れやすいものを選んで実施していただければ昨日と違う自分を作って行けるのではないでしょうか♪♪
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