時間を無駄にしない!生活を見直して自分の人生を生きる
時間というものについて考えてみる
一日が30時間あればいいのに、、、
とかよく言っている人いますよね。今回は時間にテーマを絞って書いていきます!!
時間は人生において最も平等なものです。だれもが1日24時間を割り当てられています。偉大な人生を作り出す人とそうでない人の違いは、その時間をどう使うかにかかっています。3週間続ければ一生が変わる
ロビン・シャーマ
どんな偉人でも時間は平等に割り当てられているものですね! ↑ のロビン・シャーマさんの言葉は本当にその通りだなと感心します。
皆さんはどんな24時間を送っているか
自分の作業バランスを知ろう。
作業とは??
食事、趣味であるカラオケ、友達との会話等日常的に行われる活動全てを指します。
作業バランスとは??
作業には4種類あると言われています。
1.やらなければいけないがやりたいわけではない作業
2.やる必要は無いがやりたい作業
3.やらなければいけないしやりたい作業
4.やる必要は無く、やらなくてもいい作業
3.の作業が増えてくると充実した1日・人生と感じやすいと思います。作業バランスの良し悪しを判断するのはあくまで自分です。
例えば1日16時間仕事をするとしましょう。仕事が嫌いな人にとってはこれうえなく悪い作業バランスです。しかし、仕事が大好きな人にとっては良い作業バランスと言えてしまうのです。
作業バランスの良し悪しがその人の心身機能(健康)に影響してくると言われており、作業バランスを見直すことは非常に大切なのです!!
それでは自分の作業バランスを見直してみましょーう!
ステップ① 一日に行う作業を書きだします
例)・朝起きる
・顔を洗う
・うがいする
・観葉植物に水をあげる
・朝食を作る
ステップ② ①で書きだした作業が上記の1.~4.のどれに当てはまるか書いていきます。
ステップ③ 一日の作業を全体的に見渡して1.~4.のどれが多いか確認していきます。
以上です!!
とても簡単ですね。
1.2.4.を減らしていって3.を増やすことが出来ると充実した人生に一歩近づくはずです♪
しかし、そうは言ってもなかなか簡単な事では無いと思います。そこでアドラー心理学を紹介します。
アドラー心理学(課題の分離)
人生の課題は原則として自分で解決しなければなりません。自分が善しとして判断した行為について他の人がどう思うかは他人の課題です。
アドラー心理学入門 岸見一郎
私はこの「課題の分離」というのが大好きです(笑)
例えば職場の先輩に飲み会に誘われたとします。先輩との飲み会がやるべきことで自分もぜひやりたい作業ならもちろん行くべきでしょう!!
しかし、、すべてそういうはけではありませんね、人によっては行くべきだけど行きたくないまたは、行く必要もないし、行きたくないのに行く人もいるでしょう。
そんな時にこのアドラー心理学が活きてきます。誘いを断ってどう思われるかはあなたの課題ではありません!!つまりそんなことは考える必要が無いのです!!
相手の課題と自分の課題をしっかり分けて考えると余計なことで悩む必要が無くなります。また、物事を客観的にみる視点の獲得にもつながります。物事を客観的にみることは非常に重要で辛い状況にあればあるほど効力を発揮します!!詳しくはこちらから
https://blog.hatena.ne.jp/otrtaku/otrtaku.hatenablog.com/edit?entry=10257846132661159554