恋愛と友人関係においてうまいラインの使い方!これを読んで駆け引き上手
ラインの駆け引きは簡単!?
恋愛関係、友人関係などの様々な関係でラインが活用されている今日この頃の日本でございます(秋の夜風に吹かれて心地よい表情)。
心理学には対人関係において交渉事等を有利に進めるテクニックが沢山あります。しかし、直接人と合っている時に意識して使うのは難しい、、、、
というのもテクニックを知っていても瞬時に適切なタイミングで使うことは慣れていないとできないものですよね!!頭の回転が超絶早い人なら別かもしれませんが、、、
しかし、、ラインとなると話は別です!!自分のタイミングでラインを送信すれば良いので心理学のテクニックをじっっくり考えて使うことが出来ますよね!!
つまり、、心理学の技を習得するのにラインはもってこいなわけですね!
具体的にテクニックをご紹介します
誤前提提示
誤前提提示は相手が頼み事を引き受けるのが既に決まっている前提で話を持ちかけて、相手に二者択一で答えを選ばせるというものです。
心理学超入門 ゆうきゆう
例)異性をデートに誘う場合
「今度一緒に出掛けようよ!水族館と映画館どっちが好き??」
というようにデートをするということを前提にして、2択の選択肢を相手に与えます。相手は2択を選ぶことで必然的に前提としてあるデートをするという条件を呑んでしまうわけです。
私も使うことがありますが、作戦通り頼みごとを引き受けるのが前提に話を持ち掛けると条件を呑んでくれることが多く、非常に有効だなっと実感があります。
自己開示(自分のことを打ち明ける)
自己開示によって、自分の感情や経験、人生観などを相手に伝えることで、相手は「気さくな人だ」と好意を持ってくれます。また自己開示には返報性があるので、相手も心を開いてくれ、どんどん親密になります。
心理学超入門 ゆうきゆう
顔見知り程度のひとにいきなり今までの交際経験を赤裸々に話す、、なんてことは多くの人はしないと思います。相手の情報がわからないのに自分だけ全てを打ち明けるなんてことは不自然なことですね!
自分の情報を相手に伝えることで、あいてもお返しするように相手の情報を自分に話してくれます。ラインを使えばどれくらい自分の情報を開示しようかとじっくり考えることが出来るので、情報を開示しすぎるor全然開示できていないということを避けることが出来ます。
認知的不協和
認知的不協和という心理行動を利用します。どう利用するかと一言で言うと「頼みごとをする」ということです!!
どういうことかというと人は頼みごとを引き受けると引き受けた理由を探します。これは基本的に無意識に必ず行われています。なぜ理由を探すかというと、理由もなく頼みごとを引き受けるというのは筋が合わず気持ちが悪いという心理が働くのです。
で、、理由を探す時にどんな理由にたどり着くかというと「相手に好意があるから相手の頼みごとを引き受けたんだな!」という答えにたどり着くわけですね!
ただ、頼みを引き受けることでお金がもらえるとか具体的な報酬があると話は別です。認知的不協和はおこりません!!
例)A君は車で2時間の友達の家に遊びに来た
B君から「来てくれたからお昼ご飯はおごるよ」などの具体的な報酬が無い場合
認知的不協和が発生→その結果B君のことが好きだから2時間かけて遊びに来たんだなという考えに落ち着く。
頼み事は小さなことでも構いません!大切なのは具体的な報酬は与えないで相手の親切心で頼みごとを引き受けてもらったという状況を作ることです♪はい!小悪魔的です(笑)
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