家族、恋人、友人等の大切な人とずっと仲良しでいるために
家族や恋人と良好な関係を維持することは幸福のために大切なはず
人ははるか昔から集団で生活していました。賢いが非力な人間が子孫を残してこの世界に生き残るためには集団生活は欠かせないものでした。人は孤独に生きることが難しいようです。
友人が多い人に比べて友人が少ない人は1日タバコ10本吸っているのと同じくらい健康被害が大きい。
youtubeからメンタリストDaigo
この様に周りの人の存在というのが非常に大切であるとのことです!!
大切な人とずっと仲良くするための心理学的テクニック
とにかくその人とたくさん会う
いわゆる単純接触効果です。よく他のサイトでもあると思うのですが少し掘り下げて解説します。人は同じ人に合えば会うほど好意的になりやすいです。これは男女の関係でも家族でも関係なく言えることです。
なぜか??
「処理の流暢性による誤帰属」による
人間は自分の脳が処理しやすいものを好む原則があります。何回も見ることによって、ある対象への脳内の処理が滑らかになった時、「これだけスムーズに処理できるのは、私はこれが好きだからに違いない!」という意識、より正確に言えば、後者の「これが好きだ!」という感情のみが意識としてあらわれてくるのです。
脳をその気にさせる錯覚の心理学 竹内 龍人
脳は繰り返し見たりやってみることで処理しやすくなり受け入れやすくなります。そうなるとそのこと自体を好きになります。つまり嫌いなものでも繰り返しみたりやってみると好きになります!!
これって結構日常生活でありふれていると思うんですね!職場で毎日話す人に対して好意的になりやすいし、よく聞く音楽も初めて聴く音楽に比べて、聞いていて心地よいことが多いと思います。
けんかになってもその人を悪く言わない。
ある研究でカップルの会話を聞くとお互いにその人の批判を言っているカップルと、不満を言っているカップルがいるとのことです。
例)批判=いつもお皿洗わないで!君は気が利かない人だ
不満=いつもお皿洗わないで!毎日俺がお皿洗うのは不公平じゃないか
このように批判をするか不満を言うかでその後カップルが分かれる確率がちがうとのこと。どちらの方が高確率で分かれるでしょうか??
答えは批判をするカップルです!!
不満を言い合う方が行動を改めようという気にもなりますし、人物に対しての批判は人間関係の維持を図るうえでよろしくないみたいですね♪
親の批判、においの批判、センスの批判はしない。
親の批判、においの批判、センスの批判はその人の人格を否定することと同じ意味をもつ。心理カウンセラーであってもこの3つの批判はしない。
とのことです!だいぶ前に放送された内容ですが生きていくうえで大切な知識だなっとおもい今日でもしっかりと覚えています(笑)
男性は中年になるとどうしても加齢臭が、、ありますよね!でも決して「くさい」と言わないで上げてください(切実)
関係が深い程「叱る」という場面があるかもしれない
心理学的には「叱る」ということにはマナーがあります。
①すぐにしかる 後になればなるほど効果が薄くなる
②短くしかる 反省より解放されたいという気持ちが強くなってしまう
③みんなの前で叱らない 晒しものにされたという意識が強くなってしまう
心理学超入門 ゆうきゆう
この様に叱り方にはマナーがあります。
しかし!!
ほとんどの人はこのマナーを知らないで人のことを叱るのではないでしょうか!下手な叱り方では叱った効果が無いどころかその人との関係は悪くなるばかり!渡る世間は鬼ばかり(今の子は知らないな)このようなことから今後生きていくうえで重要な知識ではないでしょうか?
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