職場での人間関係で合わない人がいる!辞めたいと思ったら
アドラー心理学からアドバイス
「課題の分離」
人生の課題は原則的に自分で解決しなければなりません。他の人からどう思われているかを気にかけることは人が生きていくために必須ではないのです。他の人からどう思われているかを気にすると非常に不自由な生き方を強いられることになります。自分が善しと判断して行った行為について他の人がどう思うかは他の人の課題です。
アドラー心理学入門 岸見一郎
上記の本を私が読んで度肝を抜かれたところを抜粋しました。一般的に他の人の意見や考えを気にして行動することは正しいと考えられている世だと思います。しかし、偉大な心理学者アドラーは上記の考えを唱えていました!!
私自身かなーり人にどう思われるか気にして生きてきた人間ですが、必要以上に他人の目を気にするとやりたいことが何もできません。そして最後には自分の人生を自分らしく、自分が描くような一生を生きられないのではないかと思います!
認知行動療法を取り入れる
認知行動療法は精神科の治療ではかなり頻繁に登場するエース的な(恐らく)治療法です。 で!、、この認知行動療法精神疾患がある人じゃなくてもだれでも実施できます。そして生きるのが楽になるような画期的な治療法です。
ここではカンタンに説明するので詳しく知りたい人はぐぐってください(笑)
この治療法の対象者はざっくりいうとネガティブな人、、です!!
手順♪
準備物 ペンと紙☆彡
ステップ1 最近の出来事を書きだす
ステップ2 その出来事から生まれた自身の感情や考えを書く
ステップ3 ステップ2に対して無理やりポジティブになるような考えを書く
というものです。つまり物事に対してネガティブに考えてしまう状態から無理やりポジティブな考えを作る。そしてポジティブな考えを習慣にしてしまうということです。めちゃめちゃ単純と言えば単純ですが、ポジティブな考えが習慣になるとかなり精神的な負担が軽くなり人生が変わると言っても過言ではありません!
仕事をしている時の姿勢・態度をみてみよう
辛いから辛い顔をしている、楽しいから体を動かしておどる、怖いから体を縮こめる。 ではないのです!!!
最近の研究では楽しいから笑顔になるのではなくて、笑顔だから楽しいという感情が起こるということが言われています。
つまり、、、あなたが辛い顔をして、体を縮こませて仕事をしていたら仕事が辛く感じて周囲の状況に恐怖を感じながら仕事をせざるを得なくなります。
どうしたらいいか??
カンタンです♪
・笑顔でいましょう → 仕事が楽しくなります
・胸を張りましょう → 周囲が怖くなくなって堂々と楽に仕事ができます
・動作は大きくアクティブに→ ↑とおなじです(笑)
結びきり
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