彼と喧嘩ばかりしてしまうあなたが必要な5つの知識

彼といるといつもケンカしている

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カップルにケンカは絶えない、、、

男女はなかなか分かり合えないものでケンカはどうしても避けられないもの

でもいつもいつも彼と喧嘩してたらなんだかつかれてしまいますよね？

どうしたらそうした状況を避けられるでしょうか、、、

実はケンカするカップルの方が良好な関係を築けている？？

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「ネガティブな閾値」ネガティブな閾値が高い夫婦は、多少の不満は口に出さず、ガマンしています。逆にその値が低い夫婦は、ちょっとしたことで言い争いになったりします。そして離婚に至りやすい夫婦は、じつは値が高いカップルだったのです。
　　　　　　心理学超入門　ゆうきゆう

そうなんです！つまりちょくちょくケンカしているカップルの方が長く続くんですね！

夫（妻）に言いたいことを我慢しているっという方たくさんいると思います。

日頃言いたいことを我慢している方は言いたいことを口に出すということにハードルの高さを感じるかもしれません。しかし、これを機に日頃思っていることを口にしてみてはどうでしょうか！

ケンカには大切なルールがある

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ある研究でカップルの会話を聞くとお互いにその人の批判を言っているカップルと、不満を言っているカップルがいるとのことです。

例）批判=いつもお皿洗わないで！君は気が利かない人だ
　　不満=いつもお皿洗わないで！毎日俺がお皿洗うのは不公平じゃないか

このように批判をするか不満を言うかでその後カップルが分かれる確率がちがうとのこと。どちらの方が高確率で分かれるでしょうか？？

答えは批判をするカップルです！！

不満を言い合う方が行動を改めようという気にもなりますし、人物に対しての批判は人間関係の維持を図るうえでよろしくないみたいですね♪

ケンカ中の彼をみてみよう

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人の愛情タイプは3タイプあり、彼がどのタイプに当たるか検討することで彼に適切な接し方ができます。愛情タイプというのは幼いころに親との接し方で決まりますが、大人になってからでも変わることがあります。

・安定型
相手と親密になることは自然な事です。また、このタイプの人は温かく愛情深い人柄の人が多いです。
・不安定型
パートナーとの親密さは無くてはならないもので、時には相手に夢中になりすぎたり、相手が愛してくれないのではないかと不安にさいなまれたりします。
・回避型
親密さとは自由の喪失を意味するので、交際している相手がいても、常に距離を置こうとします。
異性の心を上手に透視する方法　アミール・レバイン

彼と喧嘩をした際に「ぶちぎれる」or「その場を去る」という行動をとったら彼は回避型かもしれません。

回避型の彼に対してどうすればいいかはこちらから⇩

otrtaku.hatenablog.com

また、彼から喧嘩をふっかけるということが多い場合不安定型の可能性があります。

不安定型のパートナーに対する良好な接し方

もしあなたが優しく包み込むように相手の不安を取り除くことが出来れば、相手はあなたにとって、とても愛情深く献身的なパートナーになるでしょう。相手の基本的なニーズを満たしてあげれば、その繊細さは大きな財産になり、あなたのニーズにもすぐに気が付いて役に立とうと動いてくれるでしょう。

異性の心を上手に透視する方法　アミール・レバイン

ヤマアラシのジレンマ

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彼との程よい距離感を保つために参考になる話がありますそれが「ヤマアラシのジレンマ」です！

①寒さの中2匹のヤマアラシは少しでも温まるために身を寄せ合う。

②ところがお互いにとげを持つため近づきすぎるととげで相手を傷つけてしまう。

③しかし、離れると寒さに耐えられず近づくと傷つけてしまう、、、

④近づいたり離れたりするうちにお互い傷つけず、寒くもないちょうどいい距離を見つける

ドイツ哲学者　ショーペンハウアー