信念を持つには？人生は幸せの共有であるという考え方がある

人生は幸せの共有であるという考え方

僕らがお金を払うというのは幸せにしてくれる、もしくは痛みをとってくれるものに対してお金を払う。

逆に僕らがお金をもらうときは相手を幸せにする、もしくは相手の痛みを取る時に対価としてお金をもらえるんだよね。これまとめると幸せの共有をして僕ら生きているんだ。

今日はお金の仕組みから、この社会の根本というのを覗いてみようと思うんだ。

この社会の根本を覗くことができたら、自分はどうやって生きて行くべきかわかってくる可能性が高まるんだよね。

何言ってんだって思う人も多いと思うんだけど、まあ話を聞いてみてください。

軽く自己紹介をさせていただくと作業療法士たくは普段は病院で作業療法士として働いている。その傍YouTube配信、さらには「結び切り」という事業も行なっています。

結び切りはecサイトを使った物販で、現在サービス開始の準備中です。

僕が大好きなYouTuberにクリスさんって人がいるんだよね。その人がビジネスの根本としてお金を稼ぐというのは人を幸せにするか痛みをとることと言っているんだよね。

確かにその通りで、僕らが買い物をする時ってそのものを買って幸せになるから買うんだよね。

パンを買うにしても美味しい思いができるし栄養になる、つまり幸せに貢献してくれるからパンを買うんだよね。

スマホもそう遠くにいる人と話すことができるその人の幸せに貢献するものだから人々はスマホに高いお金を払って買うんだよね。

お金を払うということは幸せをえる、または痛みを取ってもらうことなんだよね。

つまりお金を払う時は幸せ貰う時、お金を貰う時は幸せに貢献する時なんだよね。お金はその中にあるツール、道具に過ぎないんだよね。それが本質的なところ。

だからたくさんお金を稼ぎたいのだったら多くの人たちの幸せに貢献すること、そう考えるとお金を稼ぐというのは案外善良的なんだよね。

ちょっと例を出してみよう世界の総資産ランキング２０１９年1位、Amazonの社長ジェフ・ベゾスさん。

ジェフ・ベゾスさんはなぜ世界一お金持ちなんだろうか、、Amazon社の社長だから、、まあ確かにそうなんだけど、本質的にはAmazonは世界中の人に手軽にショッピングを提供しているんだよね。

ネットショッピングという手段でたくさんの人の幸せに貢献している。だから対価といてたくさんのお金を稼ぐことができるんだよね。

でたくさんお金を儲けたらたくさんお金を使えばいい、本来お金を使うというのは楽しいことなんだよね。

美味しいものも食べれるし、楽しい経験もできるわけだよね。幸せなお金との関わり方について「お金のIQお金のEQ」ていう書籍があるんだけどそこから知識を引っ張ってくるね。

お金がなくて節約節約って人多いと思うんだ。そんな人の中にはお金を使う事に罪悪感を感じるという人多いと思うんだけど、お金を使うときに罪悪感を感じていては幸せなお金との付き合い方とは言えないよね。

お金のIQお金のEQの著者本田健さんはお金のIQとお金のEQを同時に高めて行くことの重要性を語っているんだ。

お金のIQというのはお金の稼ぎ方や、節約の仕方などお金を増やして行くための知識だよね。

もう一つのお金のEQというのは健全なお金との付き合い方なんだ。お金は循環するものであって入ってきたお金を歓迎して、楽しく感謝してお金を使うということなんだ。

で、ここからが僕がすごく言いたいことなんだけど、こういう人いると思うんだ、、

どういう風に生きていけばいいかわからない自分の中の信念がない、でも、、、お金が欲しいっていう人いると思うんだ。

そんな人こそ今日話した人生は幸せの共有であるという考え方が生きて行くと思うんだよね。

お金を稼ぐということは相手の幸せに貢献するということだから、自分のどこを活かせば相手の幸せに貢献できるか、どこのスキルを伸ばせば相手の幸せに貢献できるか。

ここを考えていけば多くの人の幸せに貢献することができるし自分もたくさんのお金に恵まれて行くんだよね。

そういう視点でなりたい自分を作って行くことで人生の道しるべができると思うんだ。

今日の動画をまとめると、人は幸せになる、もしくは痛みを取ってくれるものにお金を使う。反対にお金をもらうというのは相手の幸せに貢献するということ。

この知識を知ると自分の強みを生かして相手の幸せに貢献して行くという道しるべができて自分の中に信念が生まれるよという記事でした。