なりたい自分になる方法!「休憩」に注目する
なりたい自分になるために休憩を意識すること!
今日はなりたい自分になるためには「休憩」をすることが大切であるという話をして行きます。
睡眠時間について
まず、皆さんにお伺いしたいことがあります。あなたの睡眠時間は1日何時間ですか?
睡眠時間というのとても重要でそれを裏付ける研究があるんだよね。
1日6時間睡眠を2週間以上続けていると2日間徹夜した人と変わらないまでに脳の機能が落ちると言われている。
あともう一つ紹介するとある学校でバイオリニストを「普通」「優秀」「超優秀」に分類して何が違うかというのを調べた研究があるんだ。
で、何が違うかというとやっぱり練習時間がちがかったんだよね。
でももう一つ違うことがあって、、それは「睡眠時間」だったんだよね。
何時間寝れば一番体にいいかというのは研究によって違うから一概には言えないんだけど、7時間以上は寝るようにしよう。
それだけであなたの日中のパフォーマンスは上がるはずなんだ。
ある名誉教授のお話し
睡眠っていうのは本当に大切で、僕がある偉大な方とお話しした時にそれを実感した話もして行きます。僕は某有名大学の名誉教授の先生とお話ししたことがあったんだ。
その方との会話は本当に勉強になるものだったんだよね。で、教授の生活について聞いたんだけど、とにかく論文を書くこと。
ご飯を食べる以外の時間ほとんど全ての時間を論文を書くことに当てていたんだよね。
でも唯一それ以外のことに惜しみなく時間を割いているものがあったそれは、、
「睡眠」なんだよね。
教授いわく、少しでも眠い状態だと仕事が身に入らないから、少し眠気を感じたらすぐに作業をやめて「寝る」とのことなんだよね。
その教授はお医者さんなんだけどやっぱり自分の体の声この場合だと「眠い」という体の声にしっかり耳を傾けているんだよね。
これがうまい自分の体との付き合いだと思うんだ。
皆さんなんとなくやる気が出ないとか気分が悪いとかそういった自分の体から発するシグナルに対してどう対処してますか?
そういう体からのシグナルにはきちんとした理由があるんだよね。そのシグナルを無視すると逆に効率が悪かったり心や体を崩す原因になってしまうんだよね。
うつ病と体の声
ここで皆さんにお話ししたいのは「うつ病」の話なんだよね。
厚生労働省の発表ではうつ病の生涯罹患率(生涯のうちに発症してしまう確率)は
7、5%といっているんだよね。とてもみじかな病気なんだ。
どういう人がうつ病になりやすいかというと真面目で頑張りすぎてしまう人。
こういう人はめちゃめちゃ頑張るからつい無理をしてしまうんだよね。で無理をすると、体は限界を感じて無理わさせないために体からの声としてやる気がなくなるんだ。
そこで休憩すればうつ病にならずに済む人が多いんだけど、如何せんうつ病になりやすい人は真面目で頑張り屋さん。
だから体の声を無視して頑張り続けちゃうんだよね。そうするとうつ病になってしまう。
しばらくの間無気力な状態が続いてしまったり、良くない妄想をしてしまい辛くなってしまうんだよね。
大切なのは、うつ病になる前に体の声にしっかり耳を傾けることなんだよね。
本人は自分を成長させたい、人に認められたいとか様々な思いで頑張るんだろうけど、うつ病になってしまっては元も子もないよね、
しっかり休憩を挟みながら頑張った方が確実に成果に繋がると思うんだ。
まとめ
こんかいは「うつ病」に関して話していったんだけど、体の声っていうのは実に様々だと思うんだ。
ダン先生は筋トレをしによくジムに行くんだけど、休憩しないで筋トレをやり続けると気持ち悪くなるんだよね。
まあこれはダン先生がアホなだけかもしれないけど。でもこの「気持ち悪い」というのも体からの声なんだよね。
要は頑張りすぎだから頑張るのをやめさせようと「気持ち悪くなる」という方法で体は意識できる自分に訴えて来るんだよね。
ここでしっかり休憩を入れると体はもう大丈夫だなと判断して、気持ち悪くなくなるんだよね。
今日の記事をまとめると自己実現をするために日々頑張っている人いると思うけど、体の声をしっかり聞いて休息を入れることが大切であるという話でした。
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